京都の町を定点観測 -12ページ目

2005年2月3日

全国を襲った寒波と豪雪は、2月2日の朝には京都市内にも4年ぶりとなる10センチあまりの積雪をもたらしました。

そして3日の朝。まだ賀茂川の河原には雪が残っていますが、お天気は上々です。




それでも午前中はまだ曇ったり雪がちらついたりと言うこともあったのですが、お昼からはすっかり晴れました。

今日は節分、吉田神社や壬生寺はとても賑わっています。

と言うか、殆どの神社で節分会をやっているので、なんとなく京都の町全体が賑やかになっています。

でも、人混みは苦手なのでいつもの通りの定点観測となりました。

そうそう、第一観測地点の写真、いつもと違って人が写っています。

賀茂川に飛来する渡り鳥、ユリカモメに餌付けをしているおじさんですが、良くみると足元にはおこぼれを狙ってハトやカラスもいっぱい。

写真には写っていませんが川の中にはサギやカモもいます。実はこのブログタイトルになっている鴨も、このポイントで撮影したヤツだったりします。

2005年2月1日

全国的に寒波が襲ったようです。京都も厳しい寒さと雪になると言う予報でしたが、朝になってみると思ったより寒さもマシで、雪も降っていません。

気温は朝6時過ぎでマイナス1.6度、天気は晴れ。




植物園通路とは言うものの、お昼頃になると天気が怪しくなって来ました。

写真には写っていませんが、撮影の時点でも強い風で雪が吹き付けてくるようになりました。